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お知らせ

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 このページはJCJ東海からの会員、機関誌読者の皆さんへのお知らせです。

個人情報の流出についての反省とお詫び(2021・4)

   JCJ東海の会員、機関誌読者、PR紙読者の皆様へ

  JCJ東海事務局による個人情報流出について反省とお詫び
 前略 JCJ東海事務局は2021年4月1日、JCJ東海の会員と機関紙読者、PR紙読者計30人に会報「JCJ東海通信4月号」に織り込む形で「事務局からのお知らせ」をお送りし、その中で「まともな教科書として実績のある”子どもと学ぶ歴史教科書の会(略称=学ぶ会)”から資料をJCJ東海の配布ルートにのせてお届けします」と予告しました。
 そしてその直後に埼玉県吉見町の社団法人「子どもと学ぶ歴史教科書の会(略称=学ぶ会)」から大きな白い封書が皆様に郵送されました。封書の中にはJCJ東海事務局の上記文面とともに「学ぶ会」のパンフやチラシなどが入っていました。埼玉県の知らない団体から突然大きな封書が届き驚かれた方もお見えになったと思います。現に機関誌読者の一人から4月3日、「JCJ東海事務局に抗議します。住所、氏名など個人情報の無断流出は困ります」と言うメッセージが事務局へ寄せられました。
 事務局は事前に会員の一人から「学ぶ会」の資料配布に協力してほしいという依頼を受け、「個人情報の扱いに厳重注意する」という約束のもとに郵送名簿をお見せしたのですが、相手がどんなに立派な団体であっても、「取扱い注意」の約束がなされても、預かっている個人情報を無断で外部に閲覧させることは、JCJ東海の信用失墜につながる重大な過ちでした。抗議があって初めてこのことに気づく、これは事務局を預かる者としては失格に値する失態であり、深く反省しております。
 大切な個人情報の扱いで注意を怠り、皆様にご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫びし、今後個人情報を決して外部へ流出させないことをお誓い申し上げます。 
                  2021年 4月 15日  JCJ東海 事務局長 加藤 剛

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